初期の胃がんが見つかり、手術後自宅で療養生活を送っていた俳優の市村正親(65)が9月3日に、都内の所属事務所で仕事復帰に向けて会見を行いました。病気の経過と今後の予定をお伝えします。

まずは「元気に戻ってきました!」と回復宣言からはじまりました。

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病気の発見 

今年6月に急性胃炎で入院。

このときは、魚料理にあたったということで1週間ばかり入院していたのですが、胃がんが見つかったのはこの入院がきっかけによるものでした。

急性胃炎はすぐに快方に向かったようですが、夫の体調に異変を感じた妻で女優の篠原涼子(41)が「もっと調べたら?」と精密検査を勧めたそうです。

そのときの検査が初期の胃がんの発見につながりました。

まさに「内助の功」ですね。

「妻は命の恩人です」

会見では、妻の篠原涼子に感謝しきりでしたね。篠原涼子も仕事に復帰できるまでになって、やっと安心できたのではないでしょうか。

元気になって本当によかったですね!!

私が市村正親という俳優をはじめてみたのは劇団四季の「オペラ座の怪人」でした。

主役の「怪人」を演じていたんですが、歌も踊りも上手!迫力もあって劇団四季をやめたときは寂しかったのを覚えています。

「四季」のミュージカルを見に行く楽しみがひとつ減ってしまいましたからね。

私の中でミュージカル俳優の色が濃かった市村さんですが、芸能界に入ってからはテレビで意外な一面がたくさん見れたりしたので、とっても応援していました。

篠原涼子と結婚したのには驚きましたが。仲の良い夫婦としてすっかり定着していますね。今回は本当に篠原涼子のお手柄ですね。

               しのはら

当初、早期の胃がんを医師から告知された時の市村正親は「医学を信じようと思った。でも、2人の息子(4歳と2歳)が小さいので、おやじがこんなことになってかわいそうと思った」と明かしています。

告知のされた時、妻の篠原涼子も青ざめていたそうです。

手術は8月初めに腹腔(ふくくう)鏡手術というかたちで行なわれました。

 

腹腔鏡手術とは?

腹腔とはいわゆる「おなかのなか」で、胃や腸などの臓器が納まっている空間のことをいいます。腹腔鏡は、原理は胃カメラと同じです。

腹部に5-12mm程の穴を4-5箇所あけて、そこからカメラや専用の電気メス、鉗子(かんし)という組織を持ったりはがしたりする道具などを入れて、テレビモニターを見ながら行う手術です。

切除する胃や腸をおなかから取り出すので3-5cm程の傷がおなかにつきますが、従来の開腹手術にくらべてその差は明らかです。

最近は、技術と道具の進歩もあって、より高度な手術が可能だそうです。

体への負担が少ない手術で、術後の経過も、癒着しにくく腸閉塞症になりにくいなどの利点もあります。入院期間のも短く、早期の社会復帰が可能です。

病気の経過 

時間にして4時間半。

胃の半分を切除。

手術後の検査で悪性部分はすべて取り除かれたことが分かったときの心境をこんなふうに語っています。

「妻と一緒に泣きました。妻の目に星がぱーっと光って、僕も光っていたと思う」

8月11日に退院。自宅療養に入りました。

この頃のことを会見で…。

自宅に帰ると2歳の息子が「パパ、大丈夫」「これ食べなよ」と言ってくれたそうです。

「入院でいなかった時に耐えていたんだなと思った」

「上の子も気が付く子で、リーダーシップをとって妻をサポートしてくれた。おなかの手術の傷をみせたら『あー痛そう』って言ってくれた。家族っていいなと思ったし、療養中は子供との時間を楽しみたい」

こんなふうにコメントしています。

退院2日後の13日は篠原涼子の誕生日だったんそうです。

「あなたが健康な体になったのが最高のプレゼント」と言われ、、「命の恩人だから、あらためてプレゼントを考えます」と語りました。

            いちむら

是非、そうしてあげてください。

 

今後は? 

10月上旬に出演予定の帝劇ミュージカル「モーツァルト!」(11月8日初日)の稽古で仕事復帰するそうです。

入院で体重が4・5キロ減り、食事は1日4、5回で少なめな量をよくかんで食べている。

ホットヨガやジムに通ったり、リハビリもやっているようです。

入院のために、7月27日を最後に出演していたミュージカル「ミス・サイゴン」を降板しているし。

出演予定だった三谷幸喜脚本のTBS系ドラマ「おやじの背中」も出演する予定が降板することになりました。

そのことについても「皆さんに迷惑をかけたが、おかげでしっかりとリハビリに励むことができた」と感謝の気持ちを口にしました。

帝劇には市村ファンから多数の応援メッセージが寄せられていたそうで、市村正親はこんなふうに言っています。

「おれって人気があるのかなと思った。神様に与えられた命なので、ガツガツやらずに長く続けられるように頑張る。でも、酒はやめないよ。週2日は休肝日にするけど」

ちょっと懲りない様子もみせていますね。

病気をしたことで家族のきずなや大切さを再認識したことでしょう。

「妻はいろんな宝をくれたけど、また1つ自分の命をもらった気がする。3人兄弟をよろしくお願いしますと言いたい」

男の人っていつまでも子どもの心を持っているのでしょうか?涼子さん!頑張ってくださいね。

市村さんには無理せず、長くいいお芝居を見せ続けて欲しいですね。