平成に入りすでに30年も過ぎましたが、大きな地震がいくつもありました。そして昭和に比べて世の中もずいぶん変わりました。

北海道を拠点とするセイコーマートは地震の影響により、北海道以外の店舗でも、交通系のICカードなど電子マネーなどでの決済に加え、公共料金の支払い、ゆうパックの受付が出来ない状態となってしまいました。

 

 

これは地震とそれによる停電の影響で、本社のホストコンピューターがダウンしたのが原因でした。。

 

しかしながら、セイコーマートは地震とそれによる停電にもかかわらず北海道では、多くの店舗が営業を行っていたことが、ツイッターなどで紹介されていました。

 

セイコーマートの取り組み

いったいどのようにして営業していたのかというと、普通のガソリン車のシガーソケットから給電するなどして、停電中も温かい食事を提供していたそうです。

会社側が普段から非常電源キットを各店舗に配布しており、今回はそれを使って従業員の車などから電源を取ったそうです。

つまり会社御挙げて災害時や非常時を想定して対応の準備していたようです。

 

こういった話を耳にすると、どんな会社に勤めるかでものすごく差が出てくるなぁ。って思いますね。

 

ただし、先ほどもお伝えしましたが、セイコーマートの皆さんの努力があっても、電子マネーなどの利用はできませんでした。

 

しかしながら、セイコーマートのレジについてはオフラインでも使用できるのもでしたので、災害時にも現金であれば大丈夫だったわけです。

 

レジがオフラインでも使えるのはこういったときにメリットが非常に大きいといことも、この震災で分かったことですね。

東日本大震災の時にも同じようなケースがありましたが、レジが使えなかったので手作業で決済をしていたそうです。

品物が購入できるのは有難いことですが、手作業では時間がかかり大変だったそうです。

 

私も結構クレジットカードや電子マネーを使っています。

理由は決済が早いことと、細かいお金を持たずに済むからです。さらに、ポイントが貯まるものも多いですし、時代の流れはキャッシュレスに向かっていると思っているからです。

 

でも、こういったケースを考えると、現金かカードか迷ってしまいますね。

現金かカードか

地震に限らず災害時に停電はつきものです。西日本の各地で台風の影響で未だに停電しているところがあるくらいです。

 

当然ながらクレジットカードや電子マネーなどは使えない。

これは電気のあるなしだけでなく、ネットワークにアクセスできないと使えないということが理由の多くを占めています。

 

対して現金はネットワークで確認する必要はもちろんありませんし。時間がかかっても人の手でいくらでもできます。

 

 

 

よく海外に比べると日本はキャッシュレス化が進んでいないと聞きます。

その理由に、日本人が現金が好きだという面が大きいと言われています。

しかしながら、何かあったときに「現金」がいちばん確実だということを、多くの地震や災害の経験で学んでいたということでしょう。

こうして考えるとやはり現金は強い味方ですね。

日銀の措置

今回の北海道での地震に関して、「北海道胆振地方中東部を震源とする地震にかかる災害に対する金融上の措置について」という、日銀の発表がありました。

その内容は、金融機関(銀行、信用金庫、信用組合等)への要請として、預金証書、通帳を紛失した場合でも、災害被災者の被災状況等を踏まえた確認方法をもって預金者であることを確認して、払戻しに応ずることとしました。

 

払い出しとは、もちろん現金のことです。

誰から見ても当たり前の措置ではありますが、スムーズに払い出しが行われるといいなと思っています。

くだらない難癖をつけて”確認できない”はやめてほしいものですね。

まとめ

キャッシュレスはすごく便利です。

いざというときお金がなくてカードのおかげで助かったという経験のある方は多いと思います。

現代社会では現金を持たない生活も良いですよね。

でも。

災害時のリスクを考えると、ある程度の現金を普段から持っておくことは大切ですね。(土砂に流されるケースも多分にあるかもしれませんが)

いろんな営業店舗さんには、電気がなくても営業は可能となるような仕組みを作っていって欲しいですね。

日本は災害の多い国ですから、これからもおおいに必要になると思いました。

 

本日もご訪問頂きありがとうございました(*^-^*)

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