出典:www.photolibrary.jp

 

2016年母の日は5月8日です。

今まで育ててくれてたくさんお世話になっているお母さんに心からの感謝の気持ちを伝える日ですね。

母の日は日本で始まった風習ではないことは多くの方がご存知だと思います。世界中の方がそれぞれのやり方で母への感謝を伝えています。

どんな国でどんな風に感謝の気持ちを表しているのか調べてみました。海外での母の日は日本と違う日だといことも発見しましたよ。

母の日の意義や始まったきっかけもお伝えします。

 

世界の母の日はいつ?

これが実に国によってさまざまな事がわかりました。月別に並べてみましたが、日本と同じ日が母の日となっている国が一番多かったのですが、アメリカとつながりの深い国が多いような感じがします。

2月の第2日曜日  ノルウェー

3月3日       グルジア

3月8日       ラオス、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、スロベニア、マケドニア、アルバニア、ブルガリア

四旬節の第4日曜日 Mothering Sunday     イギリス、アイルランド

3月21日(春分) バーレーン、エジプト、レバノン、シリア、パレスチナ、ヨルダン、クウェート、アラブ首長国連邦、イエメン、オマーン、サウジアラビア、カタール、リビア

4月7日      アルメニア

5月第1日曜日   ハンガリー、リトアニア、ポルトガル、スペイン、ルーマニア、南アフリカ共和国

5月8日      アルバニアParents’ Day、韓国Parents’ Day(両親の日として)

5月第2日曜日   日本、アメリカ合衆国、オーストリア、カナダ、香港、台湾、オーストラリア、ドイツ、イタリア、南アフリカ共和国、シンガポール、ニュージーランド、ペルー、フィリピン、ベルギー、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、デンマーク、エクアドル、プエルトリコ、スイス、チェコ、リヒテンシュタイン、ウルグアイ、中国、 ウクライナ、 マレーシア、ボツワナ

5月10日     メキシコ、 エルサルバドル、グアテマラ

5月15日     パラグアイ

5月26日     ポーランド

5月30日     ニカラグア

5月最終日曜日  アルジェリア、フランス、ハイチ、スウェーデン、チュニジア、ドミニカ共和国、モロッコ

8月12日     タイ(シリキット王妃誕生日)

8月15日     コスタリカ

10月第3日曜日  アルゼンチン

11月16日    朝鮮民主主義人民共和国

11月最終日曜日  ロシア

12月22日     インドネシア

 

日本のように第2日曜という形もあれははっきりと日にちを決めている国もありました。

また、アルバニアと韓国は「母の日」とはせずに「両親の日」としています。

もう一つ興味深かったのはタイ。王妃様のお誕生日でした。国の母の日という事なんでしょうね。

 

母の日のはじまりは?

日本

1913年に青山学院では、母の日礼拝が行われていました。アメリカで母に日の起源になったアンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届いたことがはじまりです。

これが日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったようです。

1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになりました。
母の日には、花を贈る習慣があり特に「カーネーション」を贈ります。

実は5月5日のこどもの日。祝日法2条では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっています。

こんなところでも母は感謝されているんですね。有難いことですね(*^^*)

アイルランドとイギリス

「マザリングサンデイ」といって、キリスト教暦のレント(四旬節)期間の第4日曜日(復活祭の3週間前)。

17世紀ころに始まったもので、他家に奉公にでている子どもが教会でお母さんと面会できるというような行事を行ったていたそうです。

どちらかというと宗教的な意味合いからきているようですね。

アメリカ

敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)さんの善意の活動が起源となっています。

ジャービスさんが亡くなってから2年後の1907年5月12日に娘のアンナさんが、亡きお母さんを偲んで、生前に母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会を行い、白いカーネーションを贈りました。

これが日本やアメリカでの母の日の起源のようです。

アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。白いカーネーションも母の日の象徴となりました。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日となり、5月の第2日曜日と定められました。

日本はこれに準じているんですね(^^)

オーストラリア

母の日は日本と同じ5月の第2日曜日です。

シドニーに住むジャネット・ヘイデン(Mrs Janet Heyden)はニューイントン(Newington, Victoria)の州立女性老人ホームを訪ねた際に多くの孤独で”忘れられた母”たちに出会います。

その女性たちをよろこばせるために地元の学校や企業の協力を得て、贈り物をすることになりました。

これを毎年続けていったそうです。

母の日にはクリサンセマム(菊の花)を贈る習慣になっています。

ちょうど母の日の季節(オーストラリアでは秋なので)に菊の花の見頃なんだそうです。

日本の国花は菊ですし。何か近親感が湧きますね~♪

参照:wikipediaさん

まとめ

日本ではカーネーションを贈るのが定番ですが、最近ではお花でもカーネーションに限りませんし、お母さんの喜びそうな品物やスイーツなども人気ですね。

ネットで見ていると今年はダイソンの掃除機とか人気があるようでした。

基本は白のカーネーションでしたよね。

日本ではこの白のカーネーションは既にお母さんを亡くした人が贈るものだという説もよく聞かれます。きっとアンナさんがお母さんを偲んで贈ったからでしょう。

お母さんがまだご健在なら赤かピンクなどの明るいカーネーションを送るほうがいいのかもしれませんね。

ちなみにピンクは愛の色だそうですから、いっそういいかもしれません。

お国柄でいろいろと起源はあるようですが、「母は偉大」ということは万国共通だということです。

本日も記事を読んでいただき有難うございました!

お役に立てれば幸いです(*^^*)

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