ひとつの歴史とも言える方が亡くなられましたね。

昭和天皇の14歳年下の末弟であり、今上天皇陛下の叔父さまにあたられる三笠宮さまが、27日に、入院先の聖路加国際病院で亡くなられました。

御年100歳です。

年齢から言っても大往生でしょう。

1世紀を生きた皇族の方ですから日本の激しい移り変わりを一番見てこられた方かもしれませんね。

100歳まで生存された三笠宮さまは、記録に残っている皇族の中では最高齢となります。ご自分のお子さんのほうが先に亡くなられているくらいですから。

 
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  出典:Gooブログ
 
三笠宮崇仁親王(みかさのみや たかひとしんのう) さま
三笠宮崇仁親王は古代オリエントの研究をされていて歴史学者として活躍されていました。
大正天皇と貞明皇后の第四皇男子として誕生。
御称号は澄宮さま。
身位は親王。皇室典範における敬称は殿下。勲等は大勲位。称号は東京芸術大学名誉客員教授。お印は若杉。
太平洋戦争の時には陸軍の軍人として所属されていました。
 
年月日: 1915年12月2日 (100歳)
生まれ: 東京都 東京 皇居
配偶者: 崇仁親王妃百合子 (1941年から)
お子様: 寛仁親王、 桂宮宜仁親王、 高円宮憲仁親王、 近衛やす子、 千容子
ウィキペディアより引用
 

 

三笠宮さまは今年5月に急性肺炎と診断されて聖路加国際病院に入院されたそうです。

その後、尿上は快方に向かっていたそうですが、少しづつ心臓の機能が低下してしまい、集中治療室と一般病室を行ったり来たりしていたそうです。

死因として肺炎は多いですが、高齢の方には堪えたのでしょう。

三笠宮さまは2012年に、96歳で心臓の手術を受けた後は大きな病気もなく過ごされてきて、今年の新年の一般参賀のときには宮殿のベランダにお立ちになって、国民に元気な姿を見せて下さっていました。

 

歴史がまた一つ消えましたね。寂しいことです。

日本国のために、国民のためにたくさん頑張って下さり有難うございました。

ゆっくりなさってくださいませ。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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